山形市議会 2017-09-13 平成29年 9月定例会(第3号 9月13日)
山形県が交付しておりますみどり環境交付金を、まず里山整備に山形市の場合どのように使っているのか。それから、このみどり環境交付金も含めて、山形市の独自財源を増額して、高瀬地区のほかに、順次、年次計画でそういったものをスピーディーに進めていくことが大変効果のあることだなと思いますので、市長の考えをお聞きしたいと、このように思います。
山形県が交付しておりますみどり環境交付金を、まず里山整備に山形市の場合どのように使っているのか。それから、このみどり環境交付金も含めて、山形市の独自財源を増額して、高瀬地区のほかに、順次、年次計画でそういったものをスピーディーに進めていくことが大変効果のあることだなと思いますので、市長の考えをお聞きしたいと、このように思います。
本市では、これを活用したみどり環境交付金により、里山林整備事業で、平成28年度は飯森山地区で4.1ha、平成27年度は松山地域で1.8ha、平成26年度は、平田地区で2.4haの除伐、下刈り、つる切りを行い、森林整備を行っているところです。 最後に、100年のもりづくりに関する御質問がありました。こちら、100年続く森づくりというのは、森林資源を循環利用による持続可能な森づくりだと考えております。
楯山公園の環境整備につきましては、平成28年度に山形県みどり環境交付金を活用して、農林課事業として樹木の伐採あるいは間伐を実施して、眺望が改善された経緯がございます。これについては、楯山公園の桜のところからの眺望が県内一、山形県一という眺望だというふうなことで、そのことを誇った時期もあるわけですから、それが我々としても見えにくいと。
4目農林水産業費県補助金34万8,000円の減額につきましては、額の確定に伴う市町村総合交付金の減額のほか、交付決定に伴うみどり環境交付金の増額であります。 5目商工費県補助金101万2,000円の増額につきましては、額の精査による消費者行政推進事業費補助金の増額であります。 次に、18ページであります。
そして、3つ目でございますけども、市町村独自のきめ細かな森づくりや自然環境保全活動に交付金として県から市町村に交付されますみどり環境交付金事業でございます。市町村の基本的な課題への取り組みについて、森林面積や児童生徒数などを根拠に配分される基本配分額と、それから地域の特別な課題への取り組み等に配分される特別配分枠が設けられておりまして、12事業、約860万円が市に交付されております。
次に、森林文化都市構想についてでございますが、本市の約6割が森林であることから、森林空間を利活用し、森林と人間との新たな共存関係を構築するという森林文化都市構想は大変意義ある構想と考えますが、まずは、構想策定よりも、みどり環境交付金の活用事業であります森林ボランティア育成事業などを通し、市民が森づくりを大切にするという機運醸成と、酒田型地域材利活用促進事業を活用しての地域材の活用普及を図るほか、新年度事業
また、城山地区の保全や景観上支障となる雑木についても、みどり環境交付金を受けて間伐等を進めているところであります。 次に、今後の整備計画についてでございます。
15款2項県補助金194万6,000円の増額につきましては、額の確定に伴う市町村総合交付金の補正のほか、中国残留邦人支援システムの改修に係る就労自立給付金等システム改修費補助金の増額、追加内示を受けた農業基盤整備促進事業費補助金の増額、新たに要綱が制定された米価下落対策緊急資金利子補給金の計上及び内示に伴うみどり環境交付金の減額であります。
130ページ、2項2目林業振興費は、山形みどり環境交付金事業が7年目となります。この事業費は各節に予算を措置しておりますが、小学生を対象に森林体験学習事業、植林体験や体験学習林の下刈り・間伐などを行う森づくり森林環境学習事業、また、北月山登山コース、新たに板敷古道のコースのトレッキングを開催する森林空間利活用事業に要する予算といたしまして194万7,000円を計上しております。
本市における山形県みどり環境交付金事業の活用した実施状況は、未就学児から成人までを対象といたしました森林環境教育の推進、地域住民や企業など、多様な主体による森づくり活動の実施及び支援、森林病虫害防除などの森林景観保全事業、間伐材を活用した漁礁の設置、庄内自然博物園構想の推進事業など10事業を実施しております。
2目林業振興費はやまがたみどり環境交付金事業が6年目となります。この事業は各節に予算を措置しておりますが、小学生を対象に森林についての事前学習を踏まえた下刈り体験を行う森林体験学習事業、植林体験や体験学習林の下刈り・間伐などを行う森づくり森林環境学習事業、また、北月山登山コース、羽黒山古道コースの庄内町まるごとトレッキング事業に要する予算194万6,000円を計上しております。
6款2項2目林業振興費132万3,000円につきましては、県のみどり環境交付金を受け実施します田麦野地内の森林整備に関し、地域住民との協働による整備内容となるよう、県からの指導により委託料から人夫賃へ組みかえを行うものであります。 以上、経済部所管に関する一般会計補正予算について説明を申し上げました。 ○伊藤護國議長 次に、山口教育次長。
[検証の結果] 平成21年度においては、「みどり環境交付金」を活用し、「庄内町林業振興協議会」を中心に、地域の森林、林業と人との係わりや森の大切さなどを体験することを目的として、小学生等による間伐体験、植林、植樹体験の実施、庄内まるごとトレッキング事業の実施などを行っている。
山形みどり環境交付金事業が3年目となります。この事業費には各節において予算を措置しておりますが、小学生を対象に森林についての学習を踏まえた下刈り、植樹体験を行う森林体験学習事業、体験学習林の下刈りや間伐、老廃した柿畑の整備などを行う森づくりの活動整備事業、また月山登山道、羽黒山古道コースの庄内町まるごとトレッキング事業に要する経費といたしまして、総額で162万6,000円を計上しております。
事業内容を見てみますと、荒廃が進んでいる森林の整備事業、あるいは県民の参加による森づくり事業、そしてPR活動や効果検証などの事業に大別されており、それらの事業に関連する具体的な個別の事業があるわけですが、その中で本年度の本市として森林環境緊急保全対策事業及びみどり環境交付金事業の採択内容についてお伺いしたいと思います。 以上、答弁によりまして自席にて再質問させていただきます。
2点目でありますけれど、地域の独自性を活かした森づくり、自然環境の保全活動など市町村が実施する、みどり環境交付金事業。これはソフト事業でございますが、それらの内容と。その他、庄内町に関わる事業があればお伺いをいたしたい。 それから2項目目でございますけれど、庄内町新エネルギー総合計画についてであります。
◎産業課長 みどり環境交付金事業の関係でありましたけれども、今年度から本町でも対応しているわけでございまして、やはり県民が森林との関わりを持っていくと、森林に対する理解を深めていくというふうなことで、大変良い事業かなということでありまして、これがみどりの社会資本とも森林は言われておりまして、そういう意味では、地球的な環境の面でも大変重要な学習の場でもあろうというふうに思っております。
2項林業費、2目林業振興費、7節賃金から14節使用料までにつきましては、やまがたみどり環境交付金事業でございまして、山形県から交付決定を受けての予算の組替えでございまして、当初予算で計上しております事業費166万5,000円は変更はございません。
先ほど,みどり環境交付金372万6,000円の使途については,分科会で議論した内容についてご報告がありました。皆さんもご案内と思いますけれども,昨年の県議会におきまして,新しく山形県の税制として,みどり環境税というのは導入をされました。今年の4月から1人1,000円と,後は事業主の関係でですね。先ほどご報告のあった5億4,400万円の税収があるというふうになされているわけです。